※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2014年8月23日

#1300 村民登山イテキタ!ヽ(´ー`)ノ

ってなわけで我が廣やん。
「AでもなくBでもない」という実にやりがいのあるポジションにガッツり居座ってる現状ですので(ビミョー)、今日は組まれていた練習試合をうっちゃって、夏休み前半は野球の応援に終始しその後もどこかに出かけることもなくとうとう2学期が始まっちまいました三姉妹にわずかばかりのお楽しみを与えるべく、小谷村公民館企画の村民登山、今年は唐松岳に裕貴と廣をのぞいたみんなで出かけてきました。

 ってか本当は裕貴も連行する予定でしたが、
「松尾から審判に出ろって言って来た」
とホントかウソかも解らない理由で野球部の練習にお付き合いすることになっちまったらしく、結局ヲレと女子4名(語弊あり)のハーレム状態で臨むことになりましたorz........

 本当は役場出発のバスに乗り合わせる予定でしたが、いつまでも降りやまない雨に
「たぶん中止だろ?」
と決め込んで寝こくっていたため、集合出発に間に合わない事態に(;゚∀゚)

 仕方なく我が家は別行動で黒菱の駐車場まで向かう事になりました。

 マイカーで向かった久しぶりの黒菱林道。夏はいつも通り牧場となっていて、牛が優先される状況も変わりなし。
駐車場に着き若干待つこと、じきに役場からの乗合組も合流し、
いよいよ出発です!

 さっそく、たぶんOK山さんが春秋に苦労しながら作業してるらしい、冬季よりも高さを抑えた黒菱リフトに乗り込んで、とりあえず八方池山荘を目指します。
この低さ。でも冬のままだったらある意味アトラクションになるな。
一つ目を降りて二つ目に乗り継ぐと、そのナンチャラリフトでは明け方まで降った雨がお客さんに滴らないように、一つ一つふき取る作業もして下さってました。
下りると案内板。八方池まで65分とありますが、山頂までの時間表示は無し。しかもその八方池を超えては登山装備が必要とありますが、いくらにも軽装でやって来るお客さんが多い(笑)。
歩き出す頃はわりに深い霧に包まれていました。
仕方ないから花なんぞを写真に(もちろんヲレは撮りませんが)。
八方池までの途中、少しだけ取引のある土建屋さんが遊歩道の工事をしているのをハケーソ!
あーこんな仕事欲しかったな。丸太を製材して滑り止め加工をし、防腐剤を注入加工して荷造りするだけの簡単な仕事です(キパーリ)

 同行の映像屋、猪股さんも子供もみづきと同級生とおいう事もあり、けっこうたくさん撮り貯めて頂きました(笑)
やがて異色の軍団が下から上ってきたのをよく見ると、その遊歩道工事を請け負った土建屋に勤める廣やんの同級生の父、ANDOさん♪
あーこの仕事マヂ欲しかった!ツーときました。しかしなかなか県や林野庁に対しての提案力が無いと厳しいみたいで。

 さて八方池の近くにあるケルンまで到着。
このころになると空が見えだし、北アルプスの稜線の顔を出し始めました。

 で、参加者みんなで記念撮影♪
その後徐々にメンバーが減ったらしいことは黙っときます(*・艸・)

 時折お姉ちゃんらしい面も見せてくれるみづき。お菓子を配ったついでに、
同じく参加したヲレらの仲人さんの孫、太陽にもあげたようで、
でもチョコとかダイジョウか?→さやかチャソ( *´艸`)

 上り続けていると、山案内人のネーチャソに教わったらしい、
「フライドポテトの匂いがする」
高山植物の匂いを嗅ぐみづき。
「本当だ!匂いするっ!」
と大騒ぎしてましたがヲレには解りませんでした。

 まだまだガンガって登る。
無様な姿を見せつつも登る。
たまに休みながらも、
時間を有意義につかって楽しみながら登る。
ほいで、たまの休憩にその仲人さん親子から写真撮影を頼まれた我が女房。
そのしぐさが余りに怪しいので途中でヲレが交代。たぶん女房はシャッターすらきれなかったらしいので代わって正解です(#゚皿゚)

 どうにかこうにか、唐松山荘の前までたどり着きました。
その頃にはすでに山頂の雲も晴れ、富山県側は剱岳などがお出迎えしてくれるサービス付き♪

 ヲレらとほぼ同じタイミングで登り続けて来たキャワイスなネーチャソも、劔を前になんと一杯900円の紙カップ入り生ビールを飲みご満悦。
まぁキャワイスだから許すか。そうだな。

 そのまま昼食前に山頂まで行こうという話になり、ある程度の荷物を下ろしてから山頂へ。

 そこで町から来た若者に写真撮影を頼まれたので
「はい撮るよー!」
と言いながらヲレら家族にキャメラを向けるというボケを倒したところ、なんとヲレらを撮ってくれたその若者は実際に真横に向けてシャッターを切るという兵。
なぜか見知らぬ相手にピースをするきっしーもどうかと思います(`・ω・´)

 で、コレがちゃんと撮ってくれたやつ。
山頂にはいろんな人がいて、
こういう事やるやつがきっとナイヤガラの滝から突っつき落ったりするんだろうな。バカだろ。

 山荘前に戻り昼食を済ませ、ほじゃ下りという合図をもらってすぐさま下山行程に入ります。

 ほぼノンストップで降りた八方池では、黒サンショウウオを見れるかも!という新しいデッキ(ANDOさん代人)。
女優じゃネ?ッつーくらいビジーソな女性とそうでもない♂のカポーには執拗にマナが絡み( *´艸`)
多少時間をつぶしてから再び下山開始。取引先のDAIEI産業さんが昨年施工した遊歩道はなかなかの優れモノでしたハイ。
と、娘たちの写真を撮ってたらすぐ後ろを歩くかつての娘サソたちが
「写真撮れやボケナス」オーラを発散してたんで撮りましたがボケボケでした(確信犯レベル)
前を見返すと間もなく八方池山荘。
到着するや否や、キャワイスなネーチャソが作ってくれるソフトクリームをすぐさま注文し、
一番でがっつく我が女房。
とても美味しかった!けどチョイ寒かったか(((*>д<*)))

 参加者全員、怪我もなく無事に下山する事が出来ました。
帰りは自家用車でしたので、ヲレらだけ八方の交差点横にある無料の足湯に浸かって(娘たち限定)帰ってきました。
 明日あたり、きっと女房は尋常じゃネェ状態だともいますのでお近くの方は女房が事務所から出払ってるタイミングで電話を鳴らし、駆け足で事務所まで戻すという制裁を加えてやってください♪

0 件のコメント:

コメントを投稿